「生きる喜び」を感じた瞬間
ヨーロッパに初めて行った時のある出来事が切っ掛けで久々に「生きる喜び」を感じました(因みに、毎日生きる事を楽しんでますので心配しないで下さい)。
この夏僕はフランス南部のアンティーブと言った町で1ヶ月の留学プログラムに参加しました。フランス滞在中、当時アムステルダムの大学に通ってた昔からの親友に会いに行くことにしました。怠け者の僕は「ヨーロッパの電車と新幹線に乗りたい」と考えるだけで交通情報を調べず「Eurail Global Pass」(日本のJR Pass に相当する物)を購入しましたが、何とヨーロッパの新幹線は皆指定席で全て売り切りでした。結果一人でフランス・モナコ・イタリア・スイス・ドイツ・オランダの6か国を通る11本の特急列車を使ってアムステルダムに行くことになってしまいました。
そして「生きる喜び」を感じた瞬間はイタリアのミラノで特急の乗り継ぎのさい起きたことが切っ掛けです。ミラノで僕は次の列車に乗るためミラノ中央駅からミラノ・ガリバルディ駅に移動しないといけませんでした。現地の人によると本来は10分しか掛からない旅で、僕は何と30分もありました。だが、この30分で上手くいかない可能性のあるものは見事に全て上手く行きませんでした。残念ながら僕は乗るはずだった列車のドアが閉じて去るのを笑って見届けることになってしまいました。そして僕は何と最終列車を乗り損ねたおまけに、インターネットのアクセスがありませんでしたw。
![]() |
| 駅を去る最終列車 |
インターネットの無い僕は1人で真夜中のミラノでインターネットを求める探検を始めしました。先ず最初につまずいた場所は閉店間際のバーです。閉店間際なのにバーテンダーは僕にバーのWiFiに繋げてくれて、「好きなだけここにいて良いよ」と言ってくれました。おかげで、新しい列車の乗り継ぎルートを調べることが出来ました。次の列車は朝の5:40発なので5時間以上ひまが出来ました。直後お腹が空いた僕はマクドナルドに行くことにしました、そしてその途中運命的な出来事がおきました。マクドナルドに行く途中、僕はなんとなくミラノの歩道を散歩してる人に声をかけ、僕の状況を説明して何かミラノでやる事がないか尋ねました。少し話が長くなって「ごめんなさい」と謝ると「ロサンゼルスからミラノに戻ったばかりで時差のせいで寝れないから大丈夫」と答えくれて、「クレージーに聞こえるかもしれないけど、ミラノの街を案内してあげるよ」とまで言ってくれました。因みにこの人の名前ニーコさん、ミラノ出身の方で今はなんとハリウッドの映画産業で働いているそうです。そして何よりも僕が驚いて感動したのがニーコさんはミラノの案内それも4時間以上して下さったことです。案内中はミラノの歴史それもフィルターなしで沢山教えてくれたり、他にも興味深い話を沢山しました。僕はニーコさんになぜ今会ったばかりの他人にこれほど親切にするか聞くと、「素敵な物語として君の記憶にずっと残るから」と単純に答えくれました。僕はその時初めて本当に言葉を失い、感謝の気持ちでいっぱいでした。この経験こそ「生きる喜び」を感じた瞬間です!
![]() |
| ニーコさんとミラノの大聖堂前でセルフィ |
因みにアムステルダムには無事つく事ができました。アンティーブの駅からアムステルダムの駅まで合計26時間半以上かかりました!この旅そしてヨーロッパにいた1ヶ月ではニーコさんの他にも色んな知らない人達に会い皆親切にしてくれました(特にイタリア人達)。なので、もっと色んな新しい場所を探検して沢山の人達に会いたいと強く今でも感じてます。そうは言ってもニーコさんとの経験は大変特別で今回の留学プログラムのハイライトです。又いつかどこかでニーコさんに会いたいです!



本当にヨーロッパの冒険になりましたね!前の電車のトラブルや、優しいニーコさんに会うことは本当に映画みたいな話だと思います!困る時にそんなに優しい人がいて「生きる喜び」ですね!
ReplyDelete私も毎年の夏休みヨーロッパに行きました、とても好きだったです。ヨーロッパでどこに行きたいですか?
ReplyDelete返事が遅れてすみません!又ミラノかな?明るくてお店や建物が開いてるミラノが見てみたいです。後、行ったことのない場所に行きたいです。
Delete